『アンドンカフェ』でアジア旅気分を味わおう。(杉並区)
太陽がじりじり照りつける暑い1日だ、やれやれ…と思っていたら、突然、スコールのような激しい雨に襲われる。最近、日本の気候が、だんだんとタイやベトナムなど高温多湿な東南アジアの気候に近づいてきたような気がするのは私だけでしょうか?
そういうとき無性に食べたくなるのが、この気候に合った料理。ということで今週は、美味しい東南アジアの料理が食べられるカフェをご紹介しますね。
高円寺駅北口を降り、純情商店街つきあたりの雑居ビルにあるのが『アンドンカフェ』。
世界中を旅したオーナーが、ベトナムの料理教室で本場の味を学び、約4年前にオープンしたここは、オープンからクローズまで、お客がひっきりなしに訪れるカフェです。
その理由のひとつは、ドアを開けたとたんにぱぁっと広がる自由な空気がなんとも心地よい空間。まさに“アン”(=ベトナム語で安らぎ)と“ドン”(=創る)をくみあわせた店名そのもの。思わずくすっと笑ってしまうような、かわいらしい雑貨がディスプレイされ、海外の旅本もズラリと並び、ほどよい“ゆるさ”をアピールしています。
常連客でごったがえす人気の理由のもうひとつが料理。本場の味に、日本人ならではのエッセンスとマイルドさを盛り込んだメニューの数々は、それはそれはとびきりの美味しさ。
たとえばインドネシアの代表料理、甘くてちょっぴり辛いチャーハンの「ナシゴレン」(¥850)は、手作りのサンバルソースにオイスターソースなど独自の調味料を加える。ココナッツミルクが入ったベトナム流シェイク「シントー」(¥500~)は、バナナやマンゴー、アボカドなどお好みの素材を自由に組み合わせてオリジナルの飲み物に。8種あるデザートの中でもとくに人気者・ベトナムの温かいぜんざい「チェー」(¥480)は、タピオカ入りのココナッツミルクに揚げたかぼちゃやバナナ、緑豆餡をくるんだ自家製のお団子をプラス。店長の倉重さんを中心に、スタッフは前菜からご飯モノ・麺類までとことん手作りにこだわり、注文を受けたあとで野菜を切ったり、フライパンで勢いよく炒めたり、カラリと揚げたりするから、テーブルには常にできたてがやってくる。
カウンターキッチンでスタッフがきびきびと美しく作業する姿を眺め、そこから発せられる美味しい匂いを嗅ぎ、作りたてをほおばる。そう、『アンドンカフェ』は、五感を心地よく刺激してくれるカフェ。
最後に、若くして店長を務めるかわいい女性・倉重さんの料理のセンスと腕前はかなりのもの。彼女が作る料理はハートをぎゅっとつかむ味。ぜひ食べてみてください。
住所 東京都杉並区高円寺北2の22の6
電話 03(3336)4439
営業時間 11時30分~25時
定休日 不定休
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2007-08-18 【カフェ】 | 固定リンク
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トラックバック送信日 2007/08/18 9:53:22
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