神保町のおとぎの国『アミュレット』。(千代田区)
私が仕事でよく通う神保町駅界隈は、本の街として有名です。昔ながらの古本屋さんや老舗の喫茶店も多く、ふらっと歩くのにもちょうどいいエリア。お散歩コースのひとつとして通っていた雑貨屋さんの『アミュレット』が、つい先日、近所に移転&リニューアルしたので、みなさんにもご紹介しますね。
大通りから1本奥の道へ入った、細くて静かな通りに面した白くて背の高い一軒家。入り口には40~50年前の国内外の古本が美しくディスプレイされています。その先に進むと、イギリスやフランスからやってきたアンティークのアクセサリーやリボン、キーホルダーといった小さな雑貨と、国内で活躍するアーティストたちの手作りの品があれこれ、おすましをしながら仲良く飾られています。そのどれもが他のショップではなかなか見られない珍しいもので、デザインからムードまでひとつひとつに個性があり、手にとった瞬間、それぞれの時代や過ごしてきた背景も伝わるようなストーリーのある品ばかり。
『アミュレット』にいると、おとぎの国に迷い込み、そこで宝探しをしているような、ロマンチックな気分にひたれるから不思議です。
移転にあたって、さらに力を注いだのが併設のカフェスペース。
体にしっくりなじむアンティークのイスとテーブルについていただく、紅茶と手作りの「チョコレートケーキ」(お茶とセットで¥480)は、ほっとひと息つきたいときにぴったりなやさしい味。(そのとき、店内に飾られた貴重な古本を閲覧もすることも可)。さらに、サラリーマンが多い神保町にあわせて、"安くておいしい"ごはんメニューもちょっとだけスタートしました。今のところはひき肉をじっくり炒めてコクをだした「カレーごはん」(¥560)と、素材に汁がじゅわっとしみこんだ「すきやきごはん」(¥580)だけですが、どちらも妙に愛着がわく味わい(その証拠に、男性客がひっきりなしなのです)。それはきっと、お店のスタッフが、小さくてかわいいキッチンで、時間をかけてていねいに手作りしているから。
さらに、雑貨屋さんで"ショーケース"の中に鍵をかけて飾られるような、年代ものの貴重なアンティーク食器を使って食べられるのもうれしい限り。
『アミュレット』は、おしゃれなアンティーク雑貨店とカフェであると同時に、忙しい毎日の時間をふっと止めてくれる場所。そして、あわただしさの中で忘れ去られがちな、"モノにときめく"感情を呼び覚ましてくれる空間。
訪れた方は、仕事のことをうっかり忘れ、長居してしまうかもしれませんよ。
住所 東京都千代田区神田神保町1の18三光ビル1F~2F
電話 03(5283)7047
営業時間 11時~19時(18時30分LO)
定休日 日曜(展示開催時は無休)
*2Fのギャラリースペースは7/20から営業
http://www.mecha.co.jp/amulet
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2007-07-14 【カフェ】 | 固定リンク
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コメント
こんにちは。
先日、こちらのカフェに行ってきました。
移転後も変わらずおとぎの国にいるような気分になれて
とっても気に入ってます。
おとぎの国といえば、高円寺の「Hattifnatt」や
松蔭神社の「cafe Lotta」もそんな気分になります♪
7月20日の2Fのオープンが楽しみです。
投稿: mu | 2007/07/14 23:14:05