お日さまの似合うカフェ『リゼッタ』。(世田谷区)
ちょっと前に、お取り寄せコラムを担当している奥田さんと「二子玉川」へ出かけたときに教えてもらったのが『リゼッタ』。ちょうど玉川高島屋の裏手、細い道を1本入ったところにあるここは、駅から歩いてすぐだというのに、とっても静か。そのうえ、生地屋の「リネンバード」や器のお店「KOHORO」などがお向かいさんだから、どことなく“かわいい世界”ができあがっているのにも胸が躍ります。
真っ白で、ピュアなムード漂うたたずまいの店内に1歩足を踏み入れると……ふわっとやわらかで、どことなく甘い空気が広がります。そこには、吸水性があって丈夫で、なおかつ上品さを失わない生地「リネン(麻)」を使った洋服や小物がずらり。そして、その奥にはフランスから運んできた色や形、表情の異なるアンティークの家具や雑貨が独特の雰囲気を放つ、オープンスタイルのカフェスペースがあります。
料理は、フランスの伝統的なメニューが中心。「塩キャラメルワッフル」(¥700)は、卵を使わずに焼き上げた、おどろくほどモチモチのワッフルに、塩味の効いたほろ苦い焦がしキャラメルをたっぷりとからめて食べる、いちおしのデザート。すっきりとした辛口の自家製「ジンジャーエール」(¥650)がのどを潤してくれます。
もちろん食事メニューも充実していて、私は4種あるプレート料理の中から、「本日のキッシュプレート」(¥1000)をいただきました(ほかには、サンドイッチやサラダのプレートもあり)。サクサク香ばしいパイの中に詰まった、ほうれん草やミニトマト、ベーコンを卵とからめた生地は、あっさりしていて日本人好みの味。にんじんやお豆を使ったサラダや、野菜のトマト煮込み「カポナータ」などつけ合わせも手を抜かずにきちんと作ってあって、じんわりおいしい。器の使い方や盛り付け方、リネンを使ったテーブルコーディネートも、さりげなくおしゃれです。
オープンスタイルの開け放たれた店内で、太陽の光を浴び、心地よい風を感じる。ただ体に食物を取り込むだけではなく、ていねいに作る、ていねいに食べる――このカフェは、ていねいに生きることの大切さを再確認できる場所のような気がします。
住所 東京都世田谷区玉川3の9の7
電話 03(3707)9130
営業時間 10時30分~19時(18時LO)
定休日 水曜
http://www.lisette.jp/lisette/
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2007-06-23 【カフェ】 | 固定リンク
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とても記事参考になりました。
これからもよろしくお願いいたします。 [続きを読む]
トラックバック送信日 2007/06/25 16:13:45
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