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[カフェ]-ホッとなごんで、ゆったり笑って- ゆきののCAFE&DINING OUT

広沢幸乃
美味しくって、心からホッとできるカフェやレストランを日々探し続けるライター。みなさんにとっての“とっておきのお店”がありましたら、ぜひ教えてくださいね。
コメントお待ちしています!

*いままで紹介したお店は、『ゆきのカフェBOOKMARKS』でご覧になれます。

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アメリカで話題のドーナツ『クリスピー・クリーム・ドーナツ』。(渋谷区)

Cafe1230_1

Cafe1230_2 今年最後のコラムは、年末年始のもりあがりにふさわしい、ビックニュースをお届けしますね。新宿を歩いていると必ず見かけるのが、『クリスピー・クリーム・ドーナツ』の大きな箱。これを持っているだけで人々の視線をぎゅっと集めるほど、話題のドーナツ! 

まずは『クリスピー・クリーム・ドーナツ』ってなぁに? という方のためにかんたんなご説明を。今から70年前の1937年、アメリカのノースカロライナ州に生まれたこのお店。もともとは小さなドーナツ店としてスタートしましたが、今では世界中に約390店舗を展開する巨大ドーナツチェーンなのです。

新宿のサザンテラスにそびえ立つ、日本第1号店の『クリスピー・クリーム・ドーナツ(以下:KKD)』には、早朝から夜遅くまで、驚くほどたくさんの人々が大行列をなしています。購入するまでにたっぷりストレスを抱えそうなイメージだけど、そこは“ドーナツシアター”を演じるKKD――ドーナツの生地を発酵→油でさっと揚げ、お砂糖をコーティングするという、巨大マシンによるプロセスが一目瞭然で、行列する人たちの目を楽しませているのです。まぁるいドーナツがベルトコンベアーにのって、のんびりと流れていくさまは、なぜか人々をほっと和ませるピースフルなムードです。

お客のほとんどが手にしているのは、12コのドーナツが入った、おしゃれなデザインのダズンボックス。フィリングにシュガーをコーティングした、もっとも定番の「オリジナル・グレーズド ダズン」(¥1500・1コは¥150)と、「チョコレート グレーズド」や「トラディショナル ケーキ」などバラエティに富んだ12種入りの「アソート ダズン」(¥1700)の2つがあります。

おウチ用のテイクアウトはもちろんですが、せっかくなら2Fにあるカフェへ。おしゃれな空間とは裏腹に、「あくまでもドーナツ屋」にこだわる、サイドメニューのないドーナツとドリンクだけのメニュー構成に舌つづみ。
できたて・あつあつの「オリジナル・グレーズド」の表面はさくっと軽く、中はふわふわでとろけるほどなめらかな食感。ひとつ、ふたつ、みっつ……どんどん手がのびる美味しさと食べやすさ。国内のメーカーに特注した、オリジナルの2種のドリップコーヒー「クリスピー・クリーム コーヒー スムース」(ショート¥270)や「クリスピー・クリーム コーヒー リッチ」(ショート¥270)とも好相性です。

KKDはまさに、ドーナツ界のエンタテイナー。アメリカの本社でも数名しか知らない秘密のレシピから生まれるドーナツの味とスペシャルな体験で、“エブリワン エブリドーナツ”!

Cafe1230_3 住所   東京都渋谷区代々木2の2の2 新宿サザンテラス内
電話   03(5333)0560
営業時間 7時~23時(※12月31日(日)は7時~20時)
定休日  無休(ただし1月1日のみ休み)
http://www.krispykreme.jp

 
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2006-12-30 【カフェ】 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

京都の名店が羽田空港に登場。『よーじやカフェ&ショップ』。(大田区)

Cafe1223_1

Cafe1223_2あぶらとり紙に化粧筆、パフ……「よーじや」のアイテムは、京都に足を運んだならば、必ず購入してしまうものばかり。ふだん、“メイクはしない”とか、“ごくごくナチュラル”という方でも、あのロゴマークがデザインされたパッケージを見たら、買わずにはいられない、というのが女ゴコロというもので……。

「よーじやに来てくださったお客様に、ひと息つける場所を設けたい」――こんなきっかけから約4年前にスタートした京都限定のカフェが、全国の玄関口・羽田空港第1ターミナル内にもあるのをご存知でしょうか。

レトロさがほどよくミックスされた和モダンな空間の半分が、カフェスペース。女性ひとりでも気軽に入れる雰囲気と、『よーじやカフェ』でしか味わえないメニューがたっぷりなのが魅力的です。
ふわふわな泡の上にココアパウダーでロゴマークを描いた「よーじやカプチーノ」(¥600)や、よーじやマークをサクサクの最中にした「よーじやもなかセット」(ほうじ茶つき¥600)は、ハートがきゅんとときめくかわいらしさ。京都ならではのスイーツやドリンク、さらに「和風ごまサンドイッチ」(¥600)など、和の素材を組み込んだサンドイッチメニューを中心に展開しています。
その中でも、ぜひともご賞味いただきたいのが、羽田空港店だけのメニュー「丹波産黒豆のゆず風味パスタ 特製醤油クリーム仕立て」(¥950)。生のパスタにふわりと香るゆずの風味とふっくら黒豆、まろやかなクリームソースが絡まった味わいは、初めて出会う意外な組み合わせ。驚きの美味しさです。


Cafe1223_3「よーじや」の味覚を思う存分楽しんだあとは、オリジナル美粧品やお化粧道具を扱う、もう半分の物販スペースへ。こちらにも、「あぶらとり紙[アロエ]」(¥450)や「クリアファイル」(¥180)など、レアな商品がいっぱいで、テンションは上がるばかり。おみやげにもぴったりですので、年末年始の帰省で空港を利用される方はぜひとも足を運んで、体の内側から外側から、「よーじや」パワーで、ほっこり、はんなりしてくださいね。

住所   羽田空港第1ターミナル マーケットプレイスB1F(太陽の塔前)
電話   03(5757)8363
営業時間 7時~21時(LO 20時30分)
定休日  なし

http://www.yojiya.co.jp

 
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2006-12-23 【カフェ】 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

理想のパブリックスペース『森のガクショク』。(渋谷区)

Cafe1216_1_2

Cafe1216_1_1今年4月、渋谷に開校したペットとフードの専門学校「ビジョナリーアーツ」。その1Fには、一般の人々も自由に利用できるカフェ『森のガクショク』があります。
プロデュースを手がけるのは、以前コラムで紹介した期間限定のカフェ、『デザートカンパニー』のオーナーだった塚本サイコさん。そこから生まれる食事やデザートのファンだった「ビジョナリーアーツ」の理事長からのラブコールに応えての参加です。

無機質なビルが立ち並ぶ、都会の建物とはちがって、エントランスには、温かみのあるウッドデッキのフロアと緑がいっぱい。そしてエントランスの先には、レジカウンターごしに注文する学食スタイルはそのままに、製菓や製パン、カフェについて学ぶフード・クリエイト科がある学校ならではの、美しく盛りつけされた、素材にとことんこだわった料理をゆっくりと味わうことができる空間が広がる――そう、『森のガクショク』は“食育”の場でもあるのです。

1汁3菜がつく日替わりの定食や季節の具材をのせたうどん、月替わりの丼、そして自家製デザートを中心に展開。定番の「森のガクショクランチ」(¥800)には、おからやひじき、しいたけなどを練りこんだ地鶏のハンバーグに副菜2品と五穀米、みそ汁つき。これで1日に必要な30品目のうちの2/3が摂取できるほどの、充実したプレートです。
ショーケースの中から2種のデザートとお茶を選べる「スイーツカフェセット」(¥1000)では、“黒糖のシフォンケーキ”と“お豆腐のティラミス”をチョイス。漢方や豆類、野菜を積極的にもりこみ、洗双糖やメイプルシロップなどで甘みを出した、体が喜ぶスイーツたちです。

景色が見わたせるガラス張りの店内や数々のアーティストによる作品、ゆったりと座れるソファ席。アーティスティックな空間は、学食なのにおしゃれ。学食なのにラグジュアリー。そして学食なのにヘルシー。私たちが描く学食とのギャップが、『森のガクショク』の魅力。ここはまさに、理想の学食です。

Cafe1216_3住所   東京都渋谷区桜丘町23の18ビジョナリーアーツ1F
電話   03(5728)4528
営業時間 11時30分~19時(18時LO) 土曜 14時~19時(18時LO)
定休日  日曜・祝日

 
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2006-12-16 【カフェ】 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

心地よいりキョリ感のカフェ『コンクリート クラフト』。(目黒区)

Cafe1209_1

Cafe1209_2北欧の、貴重でデザイン性の高いアンティークの食器を用いて料理を盛りつけ、手に触れることでその使いやすさを実感する。そう、『コンクリート クラフト』は、店名のとおり、“形あるものを具現化する”場所。

センスのよいインテリアショップが立ち並ぶ目黒通りに昨年7月にオープンしたここは、古いマンションを3Fまでのぼったところにあります。玄関にさりげなく置かれたもり塩や、コーナーに置かれたアートは、どこか隠れ家のようなたたずまい。それとは対照的に広々としたフロアには、ロングテーブルや4人がけ、2人がけのお手製のテーブルがすっきりと配置され、どこか学生時代に通った学食を思わせる、のびのびとした雰囲気をかもし出しています。

とびきり座り心地のよいイス、たくさんの食器がのせやすく、作業もしやすい幅広のテーブル、向かい側に座る相手との距離、そしてお隣さんとのほどよい間隔――人と人との距離感が絶妙で心地よい。その理由は、お店を営む山田さんとパートナーの男性が、インテリアに精通し、“空間”を熟知しているから。

ここでいただけるのは具だくさんのパスタ料理(写真は「ベーコンと水菜のトマトスパゲッティ」。夜はすべて¥1000・ランチはサラダとドリンクつきで¥950)をメインに、「ゴーヤと黒ごまのナムル」(¥400)や「フライドポテト スイートチリソース」(¥650)といったサイドディッシュ。さらには甘みをぐっと抑えた「チョコレートのテリーヌ ベリーソース」(¥600)などの新食感デザートを展開。スタートからフィニッシュまで、“お酒に合う大人の味”が、『コンクリート クラフト』の魅力です。

お店のフラットな空気感と山田さんの接客は、女性はもちろんのこと、男性客をも魅了する居心地のよさ。インテリア、カフェ……ジャンルを問わず、スタッフ同士がお互いの店を行き来するほど仲良しだという目黒通り界隈に、またひとつ、お気に入りを見つけてしまいました。

Cafe1209_3住所   東京都目黒区下目黒6の17の21 松明ビル3F
電話   03(5722)3383
営業時間 (月曜~金曜)11時30分~26時
(土曜)14時~26時
(日曜)14時~24時
定休日  不定休

http://www.craftcraft.net/concrete01.html

 
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2006-12-09 【カフェ】 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

伝統の味を守りつづける『ジェラテリア ラ・ナポリ 四谷店』のアイス(新宿区)

Cafe1202_1_1
Cafe1202_2 四谷・左門町――レトロな建物が歴史を感じさせる「ナポリアイスクリーム」。じつは内閣総理大臣・安倍晋三氏も「ナポリアイスクリーム ププ」は大のごひいき。私もついデパートの食品コーナーで購入してしまうのですが、限られた種類のものにしか出会えず、ちょっぴり悲しい想いをしていました。けれど、その悩みもすぐに解消! 「ナポリアイスクリーム」本社隣りにある『ジェラテリア ラ・ナポリ 四谷店』には、「ププ」「カッサータ」「ブリック」となどと名づけられた、パッケージ入りの商品・全種類とともに、作りたてのジェラートが味わえることがわかったから。

「ナポリアイスクリーム」の誕生は今から約50年以上も前――ジェラート職人でもあるイタリア人のビットリオ・トルトラーノ夫妻が来日・滞在し、その味と技術を伝えたのが始まりです。当時はまだ貴族や上流階級者だけが口にできたジェラート、人々にとってそれは、夢のようにスペシャルな存在だったにちがいありません。
マリアージュする素材の持ち味をたっぷりと引き出すのが、ヘルシーなイタリア生まれのジェラートの魅力。『ジェラテリア ラ・ナポリ』では、開店当初から伝わるレシピを、本社地下にある厨房で、6名のジェラート職人が、今も忠実に守り続けています。

店に入ると、正面には美しくカーブを描くジェラート専用ショーケースがあり、定番のものから月替わりのものまで、20種近いジェラート(シングル¥290:ダブル¥350)がずらり。どこか上品で温かな雰囲気の理由は、大地の恵みをぎゅっと封じ込め、ジェラートひとつひとつが自然の色みを出しているから。ミルク、お砂糖、卵といった材料とともに空気をたっぷり含ませたら、口どけのよい、なめらかなジェラートが生まれます。
卵黄やバニラビーンズをふんだんに使った「バニラ」、クラシックな味わいの「チョコレート」、やさしい酸味の「ミルクイチゴ」、生クリームたっぷりの「パンナ」「マラガ(ラムレーズン)」「カシス」……伝統のイタリアンジェラートは胸に響く、感動の味。思わずほっこり笑顔になってしまいます。

「ナポリアイスクリーム」フェチになってしまった方はご存知でしょうが、品切れ・売り切れが多いのも事実。その理由は、ジェラートも、パッケージ入りのアイスクリームも、伝統のおいしさを味わっていただくには、作り立てが理想。そのために、少量ずつの生産しかしないからなのです。

Cafe1202_3 住所   東京都新宿区左門町21の2
電話   03(3357)3160
営業時間 10時~18時
定休日  (10月~4月)水曜
http://www.napoli.jp/

 
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2006-12-02 【カフェ】 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

 
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