『ルー・ド・メール』の美味しい洋食。(千代田区)

サラリーマンであふれる神田に、ぜひとも行きつけにして欲しい洋食屋さんがあります。『ルー・ド・メール』は、老舗のフランス料理店「レカン」を経て、現在は京橋・汐留・東京駅にある「ドン・ピエール」の総料理長を務める鈴木正幸さんが、“MYキッチン”としてオープンしたお店です。
天井が高く、すっきりとしたブルーの店内――なんだか水族館の中にいるかのようにクリアで気持ちがいい。それでいて、シェフと奥さまとホール担当の出雲さんの3人できりもりしているから、まるで誰かの家庭に招かれたときのような温かさ。そこで私たちは、鈴木シェフの下ごしらえをする、焼く、煮る……手際よく、きびきびとした動作をカウンターごしに楽しむことができます。
あつあつに温められた大きなお皿には、黄金色に輝く「特選 チキン・オムライス」(¥1500)。鶏肉、グリーンピース、きのこが入ったチキンライスを包み込むのは、バターをたっぷり加えたふるふるの玉子、甘酸っぱい自家製のケチャップがたっぷり。ごはん、玉子、ソースが三位一体となったオムライスは、甘みがあって、まろやかで、体がどんどん欲しがる美味しさです。一方、「特選 ビーフカレー」(¥1500)は、口に運んだとたんに、ルーの中に煮込まれた野菜の甘みが広がり、そのあとにさまざまなスパイスの風味や香味が押し寄せる。「ハンバーグ・ステーキ」(¥1500)、「特選 ハヤシ・ライス」(¥1580)、「ドライカレー」(¥880)……そのどれもが秀逸な味。何度もリピートしたくなる味。
美味しさの秘密を鈴木シェフに尋ねたところ、「ただただ美味しい料理を作りたいだけ。それだけなんだよ」。さらりと言っていたけれど、しっかりとした素材選びをするための目と、それを最高の状態で組み合わせるための緻密な計算と経験が、しっかりとあるからなのだと思います。現に、日々の天候や湿度によって、味に微妙な変化をつけ、“いい塩梅”の調味をするテクニックは、プロの間で“スーちゃんマジック”と呼ばれているのです。
みなさんにも一度ぜひ、鈴木シェフによる“秘伝の味”をご賞味いただきたいと思います。その味わいとサービスの温かさに、体中の細胞が大喜びするはずです。
住所 東京都千代田区内神田2の14の3
電話 03(5298)4390
営業時間 (平日)11時30分~14時30分(LO)、17時30分~21時
(日曜)12時~14時30分(LO)、17時30分~20時
定休日 土曜・祝日
http://www.perignon.co.jp/kanda/
下の「コメント」をクリックして、人名欄はペンネームを、URL欄は不要、コメント欄にご意見を書き込んで「投稿」をクリックしてください。
トラックバックについて詳しくお知りになりたい方は、「トラックバックについて」をクリックしてご確認ください。
2006-11-18 【カフェ】 | 固定リンク
トラックバック
このページのトラックバックURL:
http://www.typepad.jp/t/trackback/160820/6643704
このページへのトラックバック一覧 『ルー・ド・メール』の美味しい洋食。(千代田区):
コメントを投稿
*投稿された内容の修正、削除の依頼は一切応じられませんので、投稿される前に十分にご確認ください。
*「投稿」ボタンは1度だけ押してください。

コメント