『Ruheplatz Zopf』で至福のパン時間を。(千葉県松戸市)
今週も、郊外にすてきなお店を発見してしまい、プチ旅行気分でカフェめぐりをしてきました。JR常磐線の「北小金」駅からバスで揺られること約10分、のどかな住宅地にある「Backstube Zopf(ツオップ)」とは、街で評判の、いやいや県内はもちろん、全国からこの味を求めて訪れるお客がいるほど、美味しいパン屋さん。
もともとは、店長の伊原さんのご両親が開いていたパン屋さんを改め、2000年に“みつあみパン”を意味する「ツオップ」に。一戸建ての店舗の庭には、酵母で使用するぶどうなどが生き生きと育つ――まさに自然と共存するパン屋さんです。
1Fはお持ち帰り専用の「Backstube Zopf」。こじんまりとした空間には、シンプルな食パンから、ハード系、お菓子のようなデザートパンまで、「子供からお年寄りまで、人それぞれの好みにぴったり合うパンを提供したくて」、今ではその数なんと250種。具から手作り、手間ひまかかったパンを買い求める人たちで、店内はいつも大混雑です。
建物の2Fは、カウンターとテーブルが4卓ある、木をたっぷりと使用したロッジ風の空間。“パンはもっと美味しく、気軽に食べられる”ことを提案したくて3年前に始めたカフェ『Ruheplatz Zopf』です。
煮込みやパテを使ったプレート料理から、オープンサンド、キッシュなど、店長の伊原さんと奥様が考え出した、至福のメニューがズラリ。どのメニューにも、“お肉とナッツ”、“お肉と果実”といった日本人にとっては斬新な組み合わせの中に、隠し味として和の調味料を使っているからこそ、舌の上で最高のマリアージュに。
その中から私は、厚切り豚をいちじくのソースで煮込み、とろとろに仕上げた「豚肉の煮込み」(¥1400)をセレクト。日替わりの自家製スープ、さらには7~8種のパンの盛り合わせもついてくる、お得なプレートです。
「このソースと、このパンの相性はいいな」「このパンは、こんど自宅であんな料理に添えてみよう」――口へ運ぶたびに、新しい食べ方のイメージがふつふつと、浮かんでくるからふしぎです。
粉の味がしっかりしていて香り高く、そこにプラスされる具だって、とびきりの素材を使っていて滋味豊富。それなのにかっこつけないパン。こんなパン屋さんが近くにあったら、私たちはもっと幸せに、健康になれるのに、なんて思ってしまうほど美味しすぎるパン。
「ぜひ食べてみたい」方は、HPアドレスから注文もできますよ。こちらも、食卓に並ぶときのタイミングをしっかり計って発送してくれているので、焼きたてを食べるあの感動が、おウチでも味わえますよ。
住所 千葉県松戸市小金原2の14の3
電話 047(343)3003
営業時間 7時~17時30分
*1Fのパン屋は6時30分~18時
定休日 木曜・金曜・第3水曜
http://www.zopf.jp
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2006-09-23 【カフェ】 | 固定リンク
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