蔵の中にあるリノベーションダイニング『繭蔵』(青梅市)
これからはじまる紅葉の季節、もみじ狩りがてら、ぜひ足を運んでもらいたいカフェをご紹介しますね。
新宿からオレンジ色の電車に揺られて1時間ちょっと。東京の西の外れにある青梅市は、自然がいっぱいで空気も美味しい、癒しのスポット。
今回ご紹介するJR東青梅駅から西の方角へ10分ほど歩いたところにある栃木産の大谷石で造られた蔵は、大正時代に建築されたもの。ガチャ萬景気に沸いた“織物のまち・青梅”のシンボルでした。時代を経て、色あせてしまった倉庫を、現在のオーナーが惚れ込み、リノベーション(修復)させて生まれたのがギャラリー&ダイニングの『繭蔵』です。
蔵ならではの高い天井と広々とした空間。そこへ、石造りならではの、独特の静けさと、心地よいぬくもりが加わり、『繭蔵』ではゆったりとした時の流れを、ひしひしと感じることができます。さらにアーティストたちが手がけたオブジェやアート、インテリアがスパイスとなり、“繭蔵”らしい歴史とモダンさを融合させた空間に。
「お昼」「午後」そして「夜」と、3つの顔を持つのが“繭蔵ごはん”のいいところ。
“やさしいおもてなしとていねいな食の手仕事”というコンセプトを軸に、お昼は女性スタッフたちによる、手作りの創作和食を展開。なかでも、「蔵膳」(¥3000)は、一の膳(食前酒と前菜4種)から二の重(1汁5菜)、そしてデザート(甘味とお茶)までつく贅沢なコース。旬のお野菜を中心に、おからや豆腐、海のもの、山のもの……。からだ全体が「美味しい」と声を上げるようなおかずがぎゅっと詰まっています。もちろん「繭膳」(¥1600)や大鍋で煮込んだ「シチュープレート」(¥1000)など、カジュアルなメニューも豊富です。そして、午後には自家製の「お豆腐のムース」や「シフォンケーキ」(各¥550)といったデザートタイム、さらに夜は男性シェフが腕をふるう本格派のディナーを。懐かしいジャズの調べとともに、フレンチをベースにした身体にやさしいお料理が堪能できます。
歴史ある蔵の中でいただく料理、ノスタルジックな空気は、揺らいだ気持ちをどっしりと安心させてくれるふしぎなパワーがあります。みなさんもやすらぎと自然の恵みを、『繭蔵』でたっぷりと味わってください。
住所 東京都青梅市西分町3の127
電話 0428(21)7291
営業時間(お昼)11時~14時LO (土日祝日)~14時30LO
(ティータイム)14時~17時
(夜の営業 木曜~日曜)18時~21時30分LO(日曜のみ)17時~20時LO
定休日 無休 月~水曜夜休み
ホームページ:http://www.mayugura.com
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2006-09-16 【カフェ】 | 固定リンク
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トラックバック送信日 2006/09/18 18:56:00
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