お菓子の王国『ラ・テール洋菓子店』(世田谷区)
駅の構内やデパートの中でもないのに、開店と同時に人が押し寄せ、閉店のまでひっきりなしにお客が訪れるお店。それは、玉川通り沿いの三宿交差点を右折したところにある『ラ・テール洋菓子店』のこと。すぐ隣にレストラン『ラ・テール メゾン』、さらに道をはさんだ反対側にはパン屋さんの『ブーランジェリー ラ・テール』があり、さながらこのエリアは"ラ・テール王国"といった様相。今週は、オーナー兼シェフのいる『ラ・テール洋菓子店』の魅力をたっぷりと解明したいと思います。
まず、お客を惹きつけてやまない魅力のひとつは、お菓子の美味しさ。
土台となる小麦粉は、静岡産の地粉。卵は、山梨県黒富士農場の放牧卵、お砂糖も体を冷やすというグラニュー糖ではなく、オーガニックのきび砂糖。さらにバターや果物に至るまで、すべてシェフである中村さんが自ら産地へ出向き、美味しさを認めたものばかり。それも仲買人を通さず、生産者と信頼関係を築いたうえで、直接やり取りをすることで、より新鮮な素材を手に入れているのだとか。このこだわりを聞いただけでもお菓子に対する熱意が伝わってきますよね。
上質で、かつ安心できる素材を得たところで、その持ち味を最大限に活かすのが、シェフとスタッフの腕です。1日1000~1500本もこしらえるというジャージー牛乳入りのプリン「ウ・オ・レ」(¥294)や、クリームチーズとナチュラルチーズをブレンドした焼チーズケーキ「RAKU酪」(¥189)など、余分なものをそぎ落とし、シンプルに仕上げたメニュー。フランス版のショートケーキ「フレジェ」(¥504)、旬果の入荷状況によって生まれる、日替わり「シェフの気まぐれタルト」(¥420)など、色鮮やかで華やかな装いの洋菓子や、焼き菓子。店内は愛情がいっぱい詰まったお菓子のオンパレード!
さらにお店の一角には8席だけのセルフサービスカフェがあり、ここでは店内で購入したお菓子といっしょに、富士の天然水で淹れた「オーガニックコーヒー」と「アイスティー」が100円でいただけます。聞けば、遠方から足を運んでくださったお客さまや地域の方々の憩いのために設けたのだとか。ここに座って、ひとしきり時間を過ごすと、風味絶佳なケーキとともに、スタッフの温かいおもてなしや、できたてほやほやをお届けする姿勢など、『ラ・テール洋菓子店』の温かなスピリットがじんじん伝わってくるのです。
だからこそ、小学校で配られる謝恩会のケーキや、幼稚園児たちのお誕生日会用のケーキ、結婚式のウェディングケーキなど、"人生の節目"を祝う、スペシャルなお菓子としても、熱いオファーが絶えないのです。
みなさんもぜひ、甘美でやさしい『ラ・テール洋菓子店』の世界観をのぞいてみてください。
住所 東京都世田谷区池尻3の27の10
電話 03(5486)5489
営業時間 10時~20時
定休日 なし
http://www.laterre.com
下の「コメント」をクリックして、人名欄はペンネームを、URL欄は不要、コメント欄にご意見を書き込んで「投稿」をクリックしてください。
トラックバックについて詳しくお知りになりたい方は、「トラックバックについて」をクリックしてご確認ください。
2006-03-04 【カフェ】 | 固定リンク
トラックバック
このページのトラックバックURL:
http://www.typepad.jp/t/trackback/160820/5539333
このページへのトラックバック一覧 お菓子の王国『ラ・テール洋菓子店』(世田谷区):
コメントを投稿
*投稿された内容の修正、削除の依頼は一切応じられませんので、投稿される前に十分にご確認ください。
*「投稿」ボタンは1度だけ押してください。

コメント