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[カフェ]-ホッとなごんで、ゆったり笑って- ゆきののCAFE&DINING OUT

広沢幸乃
美味しくって、心からホッとできるカフェやレストランを日々探し続けるライター。みなさんにとっての“とっておきのお店”がありましたら、ぜひ教えてくださいね。
コメントお待ちしています!

*いままで紹介したお店は、『ゆきのカフェBOOKMARKS』でご覧になれます。

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『カフエ マメヒコ』でぜいたく豆三昧。(世田谷区)

Cafe0114お豆って、私たち日本人の生活には、切っても切り放せない伝統の素材。たんぱく質がたっぷりで、カロリーもひかえめ。おまけに女性をより美しくさせるといわれる大豆イソフラボンもしっかり摂れる。身近ながら、とても優秀で万能な存在なのです。

一晩水に浸して水分を含ませ、ゆっくりと炊いて、味をなじませる――煮豆を作るためには、こんな風に、こまやかな手間と膨大な時間がかかるのが、かなりの難点。だからこそ私たちは、ついつい市販の商品に手をのばしがち……(こちらもちゃんとおいしいんですけどね)。
そんな中、豆本来のおいしさ、奥深さを伝えるためにオープンしたのが、東急田園都市線「三軒茶屋」駅より徒歩3分の場所にある『カフエ マメヒコ』。なんともチャーミングな名前です。

イギリスの教会で使われていたアンティークのイスや、特注でこしらえたという、ムクのウォールナットでできた5メートルもの長テーブル。そして天井まで届くほど、ダイナミックなディスプレイ棚。しっとりとした印象の、ダークトーンでまとめられた空間は、さながら外国の図書館のようです。心地よく耳に響くバロック音楽にもうっとり。「さぁ今日はお豆の世界にどっぷりと浸ってみよう」、そんな気分にさせてくれます。

『カフエ マメヒコ』では、青大豆から始まり、金時豆、白花豆、うずら豆、紫花豆、黒豆、虎豆など、選りすぐりの豆が常時7~8種類。サワークリームやオリーブ油、塩、黒こしょうで味付けをする“食事”と、無精製糖でやさしい甘みをつけた薄甘煮は“デザート”という切り口から食べ方を提案しています。初めての方には、好みのお豆を2種選べる「豆と豆」(¥500)や3種選べる「豆と豆と豆」(¥600)がおすすめ。ふっくらつやつや、はじけんばかりの食感と味わいからは、豆本来の風味がじんわりと伝わってきます。

前菜から、食事、食後のデザート、そして豆乳を使用したドリンクや、北海道の腕利きの焙煎師より直送されるという、オリジナルの「珈琲豆(深煎り・浅煎りともに¥700)」まで、お豆にまつわるメニュー数は目をみはるほど。
ここはひとつ、『カフエ マメヒコ』毎日通って、毎日食べて――お豆のもつパワーで、すこやかな美しさを手に入れましょう。朝早くから夜遅くまで営業しているので、良質な栄養が不足しがちな人たちの健康もしっかり支えてくれるはずです。

Cafe0114menu住所   東京都世田谷区太子堂4の20の4
電話   03(5433)0545
営業時間 8時~23時
定休日  なし

 
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2006-01-14 【カフェ】 | 固定リンク

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