『パン焼き人』が作るやさしいパン。(世田谷区)
師走に入り、街も人もなんだか少しずつあわただしく、にぎわいを見せてきましたね。今週は、若者たちでにぎわう下北沢駅から歩いて15分、梅丘通りにある『パン焼き人』に行ってきました。木をふんだんに使った、まるでカナダのログハウスのような造りの建物が目印のパン屋さんです。
ここはよくある街のパン屋さんとはひと味もふた味もちがい、オーブンではなく巨大なスペイン式の石窯を使って焼いているのが特徴。ベトナムのカンホワ塩や三温糖、国産の小麦粉など、選りすぐりの調味料を使ったパンたちは、すべて無添加だからこそ、発酵の仕方や質感など、生地のひとつひとつに表情がある……。石窯から登場した70種にもおよぶパンたちは、外はカリカリ香ばしく、中はふわふわモチモチです。
さらにモロッコの伝統料理クスクスを使った「くすくすのパン」(¥130)やじゃがいもを8割も含んだ「馬鈴薯のパン」(100g¥130)、にんにくとコーンミールをブレンドした「アホのパン」(¥160)など、個性もたっぷり。
ここ『パン焼き人』では、日本人の間にしみついてしまったパンに対するイメージ“おやつや、朝、コーヒーといっしょに食べるもの”ではなく、外国のように“おかずといっしょに食べるもの、夜の食卓にのぼるもの”としてパンを提案しています。広々とした店内のカフェスペースでは、日替わりのパン10種から好きなだけいただける「パンバイキング」(¥600)のほか、「田舎風ポトフスープ」(パンバイキングつきで¥950)や数々のオードブルメニューが。私たちはたくさんのパンの中から、自分好みのパンを味わうと同時に、「このおかずにはこのパンが合うな」なんて、新しい発見もできるのです。
街のパン屋さんって、外に面したガラスに添ってパンが並んでいますよね。だけど『パン焼き人』では、石窯を中心にして厨房があり、作業する風景を眺めながらパンがチョイスできるスタイル。だからこそ、職人さんたちと対話を楽しみながらパンを選び、おすすめの食べ方を気軽に聞くことができるのです。
みなさんも、パン職人であり、パンのソムリエでもあるスタッフと話をしながら、ぜひパンの世界を広げてくださいね。クリスマスも近いことだし、おウチでごちそうを作る方は『パン焼き人』のパン、おすすめです。
住所 東京都世田谷区代田1の35の13
電話 03(3421)9399
営業時間 11時~21時(月曜のみ~19時)
定休日 火曜
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2005-12-10 【カフェ】 | 固定リンク
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コメント
「田舎風ポトフスープ」(パンバイキングつきで¥950)にひかれました。寒い季節にぴったりですよね。雰囲気もよさそうだし、ぜひ行ってみようと思います。
投稿: もー | 2005/12/15 22:47:59
パンとスープの組み合わせっていいですよね。なんだか幸せな気持ちになれます。おいしそー!
投稿: ori | 2005/12/16 11:54:29
素敵なサイトですね。そうして、私もゆきなのです!
行きたい場所が重なっているので、いつか御一緒したいわ!
パン焼き人トラバしました!
投稿: ゆき | 2006/09/13 6:17:31