『サロン・ド・シャンパーニュ ヴィオニス』でスペシャルな夜を。(中央区)
美しいフォルムのボトルから注がれる、エレガントで繊細な泡――。フランスのシャンパーニュ地方でとれたぶどうを使い、ある一定の基準にもとづいてつくられる発泡性のワイン=シャンパーニュは、ワインに甘みを加え、長い年月をかけてボトルの中で2度の発酵を行うことでこまやかな泡が生まれます。気が遠くなるほどの手間と時間がかかるからこそ、ワインの中でも、スペシャルな存在。
そのシャンパーニュを“日常”のスタンスで味わってもらおうと誕生したのが銀座にある『サロン・ド・シャンパーニュ ヴィオニス』。ビルの3Fに店を構えるここは、カウンターと2つのテーブル席、そして半個室が1つの隠れ家的サロン。控えめに照らすライトが、大人の時間を演出してくれます。
オーナーソムリエは阿部誠氏。日本におけるワインの先駆者・田崎真也氏のもとで修行をつみ、2002年には全日本最優秀ソムリエコンクールで優勝、2004年には世界ソムリエコンクールの日本代表にも選ばれた、注目の人物です。
こちらでは、古くから変わらぬ味を提供し続ける“モエ・エ・シャンドン”といった老舗のものから、個性のある小さな造り手たちの作品まで、阿部氏がセレクトした約240種のシャンパーニュが8℃に保たれた特注のワインセラーにずらりそろいます。
きらめくシャンパーニュに彩りを添えるのが、料理。恵比寿にあるフレンチレストランの「イレーヌ」オーナーシェフ・島田哲也氏が全面プロデュースを手がけており、前菜からメイン、そしてデザートまで、食前だけでなく、食後まで、シャンパーニュとのハーモニーを体感できるメニュー構成です。
私は、クリスマス限定の「アンリオ」の巨大な3リットルボトルのグラスシャンパーニュと「ランド産 フォアグラのテリーヌ アプリコットジャムを添えて」(¥1680)をいただきました。口に広がる濃厚なフォアグラとすっきりとしたシャンパンの相性のよさは、えもいわれぬ夢心地。
初めての方は、日替わりのグラスシャンパーニュ3種とオードブルが味わえる、お得な「シャンパーニュ デギュスタージュ」(¥3780)をどうぞ。香りや味わいを比べてみて、自分好みのシャンパーニュを見つけていくのも粋ですよね。
いよいよクリスマス。フランス皇帝・ナポレオンが戦場での勝利の祝いのお酒として飲んでいたシャンパーニュを、恋の戦でもぜひ。そしてお目当ての方と恋に落ちてください。
住所 東京都中央区銀座8の8の18の3F
電話 03(5537)0700
営業時間 18時~26時LO(土曜~23時LO)
定休日 日曜・祝日(ただし12月23日25日は平日営業。年末年始は12/30~1月4日休み)
http://www.vionys.com
*チャージは¥630。
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2005-12-24 【カフェ】 | 固定リンク
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