『茶茶 白雨(ゆふだち)』で味わう最高のおもてなし。(新宿区)
じつは先週プライベートで訪れたとき、あまりの居心地のよさ、料理の美味しさ、手厚いおもてなしに感動してしまい、ついつい5時間も長居をした私……。その場で取材を申し込んでしまったほど、心惹かれたお店をご紹介しますね。
今年11月10日にオープンしたばかりの『茶茶 白雨』は、新宿駅東口から歩いて1分という、便利なロケーション。渋谷にある「kurage 和カフェyusoshi」や、中目黒にある「chano-ma」を展開する、コドモショウによるお店です。
これまでの店舗とはがらりとイメージに変化をつけたここは、モダンな京都を表現した空間。一瞬で繁華街だということを忘れさせてくれるしっとりとした雰囲気です。空間のあちこちに施された竹のしつらいや、やわらかな光を放つ洒落た照明。カウンターやちゃぶ台席、掘りごたつ席など9つのイメージから構成される店内は、「白雨」という名のごとく、“夕立ちのあとの霞がかかったような景色”を思わせる、幻想的な世界を作り上げています。
居酒屋でもなく、割烹でもない、居心地のよさと細やかさを追求した『茶茶 白雨』。素材の持ち味をぎゅっととじこめ、旨みを引き出す炭火を使った本格炙り焼きと、京都の“おばんざい”を中心としたメニュー構成です。旬の野菜を使った「こだわり旬野菜炙りサラダ」(¥840)や「豚角煮大根」(¥893)をはじめ、「京の出汁巻き玉子」(¥630)や「湯葉きんちゃくの旨煮」(¥683)といったグランドメニューが40種、さらにその日に仕入れた食材で展開する海のもの、山のもの、里のものをふんだんに使った日替わりメニューが40種も登場します。さらに京都在住の陶芸家に、『茶茶 白雨』のイメージにあわせてこしらえてもらったという、芸術味にあふれた器が料理を引き立て、より魅力的な一皿一皿に。
美味しい食事を味わい、心ゆくまで会話をはずませていると、冷たい生のフルーツや、お抹茶と和菓子のおもてなしが登場します。その心遣いにお客たちはみな、心ほっこり、はんなり。
かゆいところまで手が届く、心づくしのおもてなしは、まるで高級旅館を訪れたときのよう。これは極楽極楽。秘密にしておきたいけど、とっておきのお店としてこっそり教えたい『茶茶 白雨』は、そういう特別な存在です。
住所:東京都新宿区新宿3の26の18 KAWANO Bld.6F
電話番号:03(5368)6302
営業時間:17時~25時
定休日:なし
http://www.rav.co.jp
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